用語解説

ダイヤモンド砥粒は炭素の共有結合体であり、地球上で最も硬く、優れた熱伝導率を有する物質です。一般に研磨工程におけるワークと砥石の間の接触温度は1000℃以上あるとされており、熱伝導率の悪い物質を使うと熱がこもる為にワークの加工精度に悪影響を与えます。その為、硬度とともに熱伝導率を有するダイヤモンド砥粒は非常に有益な材料であり、現在工業用と使用されているものは、ほぼ100%合成品が使用されています。