用語解説

エポキシ(プラスチック)タイプ砥粒とは、均一かつ強固な保持力が特徴の流し込みタイプとなっています。(砥石の構成を拡大すると、軽石のように隙間がある構造となっています。)結合剤の特徴として、構造に隙間があることから削りかす等が逃げ、研削抵抗が少ない為に生材の高能率研削において焼け・割れが出にくく、非常に高い加工精度が得られます。